作品集

WORKS

この作品一覧は、あくまでもHP制作者が手元に所有・収集したコレクションを分類し紹介したもので、池田永治の仕事の全貌を物語るものではありません。画家池田永治とその時代を概観し理解するのに少しでも役立てばと存じます。

このコレクションは、保存・活用してくださる組織からお言葉があれば、総括的に、または個々に寄贈させていただきます。

その他の永治関係資料(没後)

1. 戦争の歴史(中学生歴史文庫世界史7 江口朴郎 福村書店 1951)

p37日露戦争の風刺漫画。

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2. 第50回記念太平洋画展作品集(玉星社 1954)

p7「遊園地」

太平洋美術会へ寄贈

3. 街の自叙伝(加田こうじ 中央公論社 1960)

p39・93(太平洋美術学校時代の担任、池田永一治について語る)
P39「池田永一治から、『加太、もう、そっくり同じに描くのはやめろ。何か少し、情緒や気分を描くように心掛けろ』と、いわれたくらいデッサンは正確であった。そのデッサン力を利用して紙芝居を描いてみた。」
P93「卒業式はようきなものだった。謹厳な先生もいたが、私たちを3年も受け持ってくれた池田永一治は大いにはしゃいで私たちを笑わせた。」

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4. イラスト歳時記 新聞イラスト百年史(長瀬宝編 グラフィック社 1971)

p141池田永一治「武蔵野から大東京へ」
「従来のさし絵の平面的、説明的様式をとらず、
独自の解釈によって格調高い漫画風さし絵とした」と評す。

5. 小さい巨像 朝日ジャーナル編(朝日新聞社 1974)

(タツミの夫亀山昭氏から筆者に示されて)
p101加太こうじ「少年王者」(永一治の住まいを
「しゃもじに池田永一治とさりげなく書いた表札…」と記している。)
「山川のゴリラ御殿の前には洋画家池田永一治の小住宅があった。しもたや造りの古びた家だが、この池田永一治はマンガ家としても知られ油絵もうまかった。酒好きの奇人で金銭にこだわらない芸術家肌の人だった。 実は私が太平洋美術学校に在学した5年間の担任で恩師なのである。ゴリラ御殿へいくとき、池田先生のちいさな家の前を通った私は、芸術家としての生き方について考えさせられた。そしてゴリラ御殿もいいが、しゃもじに池田永一治と書いた表札がでているしもたやの方が、私には向いていると思った。」

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6. アサヒグラフ臨時増刊「さしえマンガに見る昭和の50年」(朝 日新聞社 1974)

p72「不断の節約銃後のつとめ」(1938年)

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7. アサヒグラフに見る昭和の世相1 昭和元年〜5年(朝日新聞社 1975)

p233漫画「心 花にあらず」

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8. 文藝春秋デラックス 日本の笑い マンガ1000年史(文藝春秋 社 1975)

グラビア頁漫画「ジャズの春」
文中、「永一路」に「えいいちろ」とルビを付けているのは誤り。正しくは「えいじ」。

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9. 日本の戯画 歴史と風俗(宮尾しげを編 第一法規 1976)

p228自画像、p243。

10. 別冊1億人の昭和史 昭和マンガ史 楽天・一平からがきデカま で(毎日新聞社 1977)

「遊びばかりが国際的」、「超大艦巨砲時代」、「英国追放」
「生めよ殖やせよ」など7点。(特集につき頁番号なし)

11. 筆塚に語る なつかしの漫画家秘帖

(宮内まんキチ 日本漫画博物館 まんが寺 1997)
p45「お米の増産供出運動」、p49東京漫画会の写真(2列目右端が永治と思われる)、
p50自画像、p54「大磯」

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12. 日本漫画史 上巻(石子順 大月書店 1979)

p109「漫画家自画像」牛歩(19人寄せ書き)、
p108・110東京漫画会から日本漫画会へ。

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13. 図説昭和の歴史4大陸制覇への夢(集英社 1980)

p120「政治はスポーツだ。然り金盤の上に覇を争ふスポーツだ」
(東京パック 1932年3月号)犬養と若槻を描く漫画。

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14. 日展史(社団法人日展 1980)14冊

第2巻 文展編二、p99絵「牧場」
第3巻 文展編三、p148絵「冷香」、p390絵「春光」p382「イソツプ」
第4巻 文展四、p184「近郊から」、記事p616
第5巻 文展編五、p603人名索引
第6巻 帝展編一、p121「沼畔初秋」
第7巻 帝展編二、p275「田端風景」、p430「水辺初秋」
第8巻 帝展編三、p158「水郷平明」、p159「展望」、
第9巻 帝展編四、p168「街頭迎秋」、p64作品評(p169弟池田実人「黄色の夏衣」)
第11巻 帝展編六、p168「窓外秋晴」、p384絵「まど」
第12巻 改組編、p363「闘意」
第13巻 新文展編一、p151絵「出漁」、p282「ひのまる」p582作品評、p438「春潮」
第14巻 新文展編二、p170「奉祝二千六百年」
第15巻 新文展編三、p142「国土豊」、p279「日の丸仰ぐ」p390「国柱不二」
第16巻 日展編一、p130「春来る」、p182「鳥渡る」p234「城東新秋(近衛聯隊跡)」

15. 別冊1億人の昭和史 昭和新聞漫画史(毎日新聞社 1981)

p50敗戦と漫画家

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16. マンガイラスト昭和の歴史(講談社 1984)3冊

第1巻 昭和の幕明け(原田勝正)p134「忍苦時代」p163「あばよ」
第2巻 ファシズムへの道(原田勝正)p18「猛獣つかい」p31「挙国一致で」、
p79「非常時日本のインフレ王」
第3巻 日中戦争(今井清一)p65「不断の節約銃後のつとめ」p81「お小使いの値上げ」

17. 片岡敏郎スモカ広告全集(マドラ出版 1985)

1926〜1941年のスモカ歯磨の広告挿絵を集大成したもの。
p520〜527、755〜802、862、874〜876、878。

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18. やさし恋と労働歌の街 東京の肖像1920’s

(板橋区立美術館 1986)
p108「悪化せる労働者」
p109「不景気曰くサア当分此処へおちつこうかな」

19. 漫画雑誌博物館(清水勲監修 国書刊行会 1987)3冊

■ 第9巻 昭和時代篇 東京パック3
表紙紹介グラビア頁、昭和5年11月号、昭和7年1月号。
p71「産児制限」、p89「君子と狂人」
p117「このすばらしい鼻息を見ろ」
p208〜210「東京パック(第四次)」史年表、
p212執筆者略歴

■第10巻 昭和時代篇 マンガマン
p77「目覚しい百貨店の進出」、p108「轉業時代」
p142「新春好々」、p213大正・昭和初期の漫画家団体

■第12巻 読売サンデー漫画
扉、煙突男。p60「とんだ飛んだ牛若とんだ」
p61「共同製作・中央」、p64「とんだ飛んだ牛若とんだ」
p65中央右、p66上左、p68「ピョンと出た日吉丸」
p71下左、p74「出た出た日吉丸」、p75上中央
p78「出た出た日吉丸 小六の手下になって」、p79上左
p82「出た出た日吉丸」、p83上右、p86「藤吉郎の初陣」
p87下左、p90「木下藤吉郎にげ出せにげ出せエッサッサ」
p94「藤吉郎と信長」、p95下右、p96「ぬれて行く」
p98「藤吉郎の探偵とあんま」、p102「藤吉郎城普請」
p103下右、p106「藤吉郎と信長義元」、p109中左
p112「藤吉郎物騒な応援」、p116「ぬれぬうちこそ」
p120「名俳句漫譯」、p124「名俳句を漫画にすると」
p125「名俳句を漫画にすると」、p125中央右
p126「海水浴」、p128「子規の句誤解」
p129「エロ・グロの夢」、p132「名俳句漫画」
p137中央、p140「誤譯漫解」、p142「十月は新鮮だ」
p144「名句誤解漫釈」、p146ヒーローを量産した短命な日曜
付録、p147・148「読売サンデー漫画」史年表、
p149執筆者略歴

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20. 図案の変貌1868〜1945(東京国立近代美術工芸館 1988)

p94「クレーン」(森永ミルクチョコレートのポスター)

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21. 岩波新書 漫画の歴史(清水勲 1991)

p132現代連続漫画全集(1935~1936)のこと、略歴p2。
「この全集には人気漫画家たちが寄稿し、戦前の大衆向けストーリー漫画の発展に大きな刺激を与えるものとなったが、日中戦争・第二次世界大戦・太平洋戦争の時代となって、大衆向けストリー漫画の発表の場は次第になくなっていった。」

22. 子どもの本・1920年代(日本国際児童図書評議会 1991)

p93小川未明「赤い魚」

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23. 文学研究パンフレット、花袋とその周辺(文学研究パンフレット 社)5冊

丸山幸子「池田永治の世界」
投稿者から挿絵画家へ、永治の足跡を資料で詳しく検証するもの。

17号(1992)p65〜75「文章世界」
「文章世界」の成立事情、永治の投稿時代31点,
挿絵作家時代88点の全ての挿絵の内容を網羅し、
装幀した花袋本12冊についても詳述。

19号(1993)p74〜82「ハガキ文学」、「中学時代」
「ハガキ文学」投稿時代の16点、「中学世界」投稿時代の31点の挿絵の内容を詳述。

22号p73〜76「中学時代」
「中学世界」挿絵画家時代のうち1916年までの69点の挿絵の内容を詳述。

23号p72〜77「中学時代」、「へちまの花」(1995)
「中学世界」挿画家時代のうち1917〜1920年の投稿内容を詳述。

29号p66〜70自作句集「かぼちゃの天下」
俳画の賛から作句への歩み、毛筆手書き句集「かぼちゃの天下」の解読と紹介。

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24. 明治の洋画(北海道立近代美術館 1993)

p123油絵「蛍」(目黒区美術館蔵 1905)

25. 探書遍歴(封印された戦時下文学の発掘)(櫻本富雄 新評論 1994)

p190・192「決戦漫画輯」の同人たちに連なる。
1943年マンガ奉公会が結成、会長北澤楽天、顧問岡本一平、会員140名。各種漫画展を開き、その結集が『決戦漫画集』(教学館、1944年5月)であった。永一治も作品を寄せているので会員であったと思われる。

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26. 岡本一平漫画漫文集(清水勲編 岩波文庫 1995)

「岡本一平小伝」p161、東京漫画会の結成の項「会には会長が存在しなかったが、一平が実質上の会長格であった。」

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27. 田山花袋宛書簡集(館林市教育委員会 1996)

p314永治書簡、永治の「絵入りハガキ」3点

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28. 日本の漫画300年(川崎市民ミュージアム 1996)

p89東京漫画会の結成、p103関東大震災図絵「ひなん列車」
p194大震災画集「上野公園より松坂屋を望む、バラックの朝」
p118バクショー第1巻6号「不断の節約銃後のつとめ」
p130漫画第10巻12号「頑張るぞ敵が兜を脱ぐまでは」
p162漫画家略歴。

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29. 「ねじ釘の如く」画家・柳瀬正夢の軌跡(井出孫六 岩波書店 1996)

p291読売漫画部1934年当時の様子

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30. 人間の記録37、加太こうじ 街の自叙伝(加太こうじ 日本図書セ ンター 1997)

「p98「沈黙の時代」

太平洋美術会へ寄贈

31. モボ・モガ1910-1935展(神奈川県立近代美術館 1998)

p131漫画「今年も同じ登場者」

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32. 池田永治の世界(花袋著書の装幀を軸に)(田山花袋記念館 1998)

同名の特別展での資料冊子

p4「池田永治の世界花袋との出会いとその業績」(丸山幸子)
p6〜9作品写真、油彩「国土豊」、「議事堂を仰ぐ」、「蛍」日本画、
扇子「温故知新」、紙本淡彩「黒部柿」
p10漫画表紙、東京パック「スキーの焦点」、「今年も同じ登場者」
漫画原画「ピチベのいたずら」
p11花袋著書の装幀、函・表紙「花袋紀行集」、「東京震災記」
p12装幀、函・表紙「縮刷独歩全集」、「趣味の旅 名物をたづねて」(松川次郎)、
「武蔵野から大東京へ」(白石実三)
p13投稿から挿絵へ、投稿作品「蔵」、「師走」(文章世界)作家作品、挿絵「旅から」、
表紙絵「中学世界」「文章世界」から3点
p14・15花袋著書の装幀、「窓から」、「東京近郊一日の行楽」「古人の遊跡」、
「水郷めぐり」、「山水百記」
p16花袋との交流、花袋宛転居通知、花袋宛ハガキ、花袋翁全快の祝い(写真)、花袋会寄書。
p17洋画「不忍池の船遊び」、「池塘初夏」
p18・19パステル画「神戸」「飛田大門」「宝塚」「西宮旧砲台」「奈良」「天王寺」
p20・21漫画、「東京パック」、「政治漫画」、「スモカ歯磨広告」
「切抜綴本ピチベ出でかした三十七葉」、「風刺漫画原画」
p22・23挿絵原画「武蔵野から大東京へ」(白石実三)
p24・25俳画、扇子絵、色紙、「新理念俳画の技法」
p26〜31池田永治年譜(1889〜1950)
p32〜41池田永治作品一覧、文展・帝展・新文展・日展出品作。
p42・43展示資料一覧

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33. 書影花袋書目(程原健 上毛新聞社 2000)

田山花袋著書の体裁の詳細な研究。永治装幀の写真としては、
p123「旅から」、p130「水郷めぐり」、p149「京阪一日の行楽」、
p152「東京近郊一日の行楽」、p153「東京震災記」、p161「旅の話」、
p176「故人の遊跡」、p177「海をこえて」、p180「山水百記」

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34. 近代日本アート・カタログ・コレクション(ゆまに書房 2001) 3冊

太平洋画会第2巻出品目録。折り込み付録の2枚目、3枚目に。
第3巻p591「万国旗」、その他出品目録。別冊付録。
第4巻出品目録。

太平洋美術会へ寄贈

35. 美術研究第376号(山口大学 2002)コピー

p39〜68「珊瑚会資料集」菊屋吉生・塩谷純編。
珊瑚会の成立から解消までの過程を資料によって詳述している。

36. 美術研究第377号(山口大学 2003)コピー

p30〜58「珊瑚会論考」菊屋吉生
珊瑚会の特色として、装飾画的傾向、漫画的傾向、文芸(とくに俳画との関わり)を挙げている。(上記2編は菊屋氏からいただく)

37. 太平洋美術学校百年史(太平洋美術会 2002)

p101・211・214・216・223・236・237

国立国会図書館へ寄贈

38. 広告論講義(天野祐吉 岩波書店 2002)

スモカ歯磨きの広告のコピーライター片岡敏郎の秀逸な言葉、
実力のある漫画家たちの技について述べている。
p11スモカ歯磨の広告

スモカ歯磨へ寄贈

39. 新聞漫画の眼、人・政治・社会(日本新聞博物館 2003)

p88・128・152「満州は日本のグランドだ」
(2003年日本新聞博物館(横浜市)で展覧会があり、
その時の新聞記事宣伝パンフレット・ネット記事を添える)

40. 特別展花袋著書の装幀と挿絵(程原コレクションを軸に)(田山 花袋記念文学館 2004)

p8、「旅から」を初めに、花袋著書11冊の装幀に関わっている。

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41. 辻克己編「商業広告図案大集成」昭和モダンアート 4広告

(浩文社 1936)復刻版(株式会社エム・ピー・シー 2004)
p66・70「歯磨スモカ」、p103「森永ドライミルク」、p133・134「味の素」

42. 堀切利高氏の書簡(2005)

「へちまの花」関係者と池田永治との関係について述べている。
「へちまの花」(p109)に挟み込む。

43. 光の水墨画近藤浩一路の全貌(読売新聞東京本社 2006)

p6謝辞、p13・32・150珊瑚会、p44「大磯」、p45自画像
p48「東京パック」原画6枚、p66主要作家解説
p164「すまふとり」、p195出品目録。

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44. 年表日本漫画史(清水勲 臨川書店 2007)

p106第三次「東京パック」、p130「明治・大正生まれの漫画家」
p140(柳瀬正夢の影響を指摘している)、p146新日本漫画協会機関誌「漫画」同人(各号4頁ほどの色刷り頁があり担当)

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45. マンガの教科書(吉村和真編 臨川書店 2008)

p51「池田永治」(清水勲氏による)に漫画2点と紹介記事。
永治の生涯を俯瞰し、漫画「ぴちべ」を語る。

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46. 東海道の創造力(山本光正 臨川書店 2008)

p254岡本一平らと「東海道漫画紀行」「東海道五十三次漫画絵巻」の取材のために旅行をするいきさつ。
「『東海道五十三次漫画絵巻』は、参加者が手分けして描いた肉筆画で、150部ほど制作されたともいわれている。」
「漫画家集団の東海道旅行は沿道の人々の注目を集めたのは当然だが、新聞も一行の様子を伝えたので、広く世間の注目するところとなった。」

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47. 英語の受容から教育へ 日本英文学史叙説(庭野吉弘 研究社 2008)

p429「研究社小英文学叢書」(1929)の表紙に
永治がライオンのマークを作成したいきさつ。
「『小英文学叢書』の表紙に描かれ、今日でも同叢書に使用されている背に翼を持つライオンのマークは池田永治画伯が描いたもので、はじめは『英文学叢書』の裏表紙に用いられたものだった。」

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48. 20世紀物故洋画家事典(美術年鑑社 2009)

p25。(本文中に「本名は永一路」とあるは誤りで、本名は「永治」)

49. 特別企画展 月光とメルヘン(中原中也記念館 2009)

p17。永一治漫画の「ピチベ」が中也の詩「ピチベの哲学」の源になっている
可能性について学芸員池田誠氏が記述。

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50. 館報2010第15号(中原中也記念館 2010)新収蔵資料紹介

p14池田永一治「ピチベでかした」の寄贈について。

51. 花袋の友達100人(田山花袋記念館 2014)

p14「11人目池田永治」。
1人目島崎藤村、2人目国木田独歩、7人目小山内薫、9人目菊池寛、10人目柳田國男、
12人目正宗白鳥などの人たちとともに挙げられている。

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52. 「月刊読売」解題・執筆総目次・執筆者索引増補改訂版(石川巧 三人社 2014)

p104・112・113・115・119・135・144・147

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53. 1945年±5年(兵庫県立美術館・広島県立美術館 2016)

p14「国土豊」、p152解説、作画の時代背景を踏まえる。

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54. 太平洋画会関係の資料(太平洋美術会 松本昌和氏より、2019)

1941年7月付太平洋画会沿革及び太平洋美術学校コピー(学生募集の学校案内)
1946年生産美術展覧会出品目録写し「学徒増産への援軍(文理大高師生)」
1946年以降の会費徴収簿コピー(1948年6月分まで納入あり)

55. 森永製菓 ヴィンテージアーカイブス(森永製菓 2018年3月31日)森永製菓提供

P024飛行機、花火、はる。P061森永ミルクチョコレート2点。

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